私もアニメが大好きで
アニメで放送していたひぐらしのなく頃にを3、4回繰り返し
漫画ではダイの大冒険を繰り返し見ていました。
アニメや漫画は自分は大好きだったのですが
ライトノベルのような本をは文章を読んでいるみたいで
昔の私はあまり好きではありませんでした。
しかし、成長して様々な本を読んでいくにつれて
アニメや漫画にはない、ラノベにしか持ち合わせていないものそれは
情報量がアニメや漫画に比べラノベの方が圧倒的に少ないということです。
目次
情報量の少ないラノベが何故アニメや漫画よりも面白く感じてしまうのか。
言葉で説明を行うのは難しいので
具体的な例を文集でを上げていき
なぞなぞ形式にして問題を出していきたいと思います。
問題です。
さらに
このなぞなぞの答えはなんだと思いますか。
少し頭の中で考えて見てください。
なぞなぞの答え
先ほどの答えはサクランボです。
難しかったかもしれませんが
中にはこのような図から想像しても
サクランボと分からなかったという人もいるかもしれません。
もしかしたら最後の普段はぶら下がっているものと書いて混乱してしまったかもしれませんね。
次の問題はイラスト問題を出していきます。
絵を見て名前を答えてみてください
イラストの問題
これは何でしょうか
先ほどのサクランボではあれほど文章を書かなければ、
なかなか理解もできなかったのに
絵を見せてしまうだけで脳が一発で判断して答えを出してくれるので
情報量がたくさん詰まっているということです。
情報量がたくさんある絵を見ることで楽しむものが漫画やアニメ
絵をみて楽しむというものには
それは漫画やアニメにも同じことがいえます。
その内容だと絵の情報がないラノベは楽しめないのかといわれたら
全くそんなことはありません。
情報が少ないからこそ絵やストーリーを想像して楽しむ面白さがあるのです。
情報が少ないからこそ、想像して楽しむのがラノベ
情報量が少ないので想像して楽しむのがライトノベルです。
漫画やアニメと同じように考えてしまうかもしれませんが
情報の量から考えるとラノベの方が情報量が少ないからこそ
漫画やアニメとは違い、想像しながらストーリーを楽しむ面白さがあるということです。
ラノベは想像するから面白い。アニメや漫画とは違う面白さがあるから人気がある。
漫画やアニメをラノベと同じ区分にする人がいますが、
実は違っていて
少し違うからこそ、アニメや漫画があってもラノベは残り続けることが出来るのです。
携帯がスマホに発達してから
どこでも漫画やアニメを見れるようになりましたが、
文字が多いラノベを読んでみるのもいかがでしょうか。
想像しながら読むのは楽しいと思いますよ。
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